自ら次のポジションを確立させていくその姿。先取の動きがGoodAction!

5月に入社して現在半年。入社半月で寿司場を任され、現在は刺場習得に専念中。〇〇さんの右腕になるのが目標ですって!素敵!!(インタビュー/坂田)
ーツマミナへは入社して、半年となりました。以前から飲食経験があるそうですが、どんな飲食経験がありますか?
藤田:高校生の頃から始めたので5年。アルバイト経験含めたら、飲食経験は5年です。居酒屋から、カウンター料理の割烹・日本料理のお店でも働いてました。
ー高校生の頃から、割烹料理の世界に飛び込むその勇気すごいね!
藤田:高校生の時から、一応白衣は着させてもらってました。そして、高校卒業してそのままその日本料理のお店に正社員として入社しました。
ーアルバイトからそのまま正社員になったんですね。でも、なぜ飲食の道に進もうと思ったんですか?きっかけを教えてください。
藤田:恥ずかしながら…中学時代は頭が悪かったもので進学できる高校も限られてました。それで、技術職に就きたいなと思ったんです。その高校が、調理師免許を取れる学校だったので、中卒で働くか、資格を取るかってなった時にたまたま進学できる高校が料理の分野だったって感じです。
ー今の話を聞くと、別に料理への興味はそんなになかった…?て感じ?
藤田:全く料理をしてきてなかったですね。でも、調理師免許が取れる学校に通っている時に、どうせやるなら本気でやろうと思い始めました。

ー学校で学ぶ内に、料理への興味が湧いてきて、本気になることができたんですね。高校時代にさまざまな飲食のアルバイトを経験してみて、その時一番興味を持っていた料理って何でしたか?
藤田:最初の興味は、ラーメン屋さんでしたが、個人的にずっと同じ仕事をすることは飽きてしまって…せっかくなら一番難しい仕事をしてみたいと思って始めたのが、日本料理。和食の世界です。
ーそのお店のアルバイトでは、藤田くんはどんな仕事を任せてもらっていたんですか?
藤田:最初はサラダ場でした。でも、高校3年生の時に転機があって、そのお店の料理長さんが1人でお店を営業する環境になったんです。その時のアルバイトは、僕を含めて3名でした。すると、年末年始の営業に入って欲しいと話を頂いて、煮方の仕事をすることができました。
ーそのお店で、ひょんなことからいろんな経験をさせてもらえたんですね。ここからは、ツマミナ入社後のお話を聞いていきますね。半年前に、博多魚蔵に配属ってなっての初日はどんな気持ちでしたか?不安なこととかありましたか?
藤田:もうずっと緊張しっぱなしでしたね。久しぶりに白衣着てする仕事だったのでより緊張しました。初日、寿司場を教えていただくことになったのですが、寿司はやったことがなかったので「できるのかな?」と不安な気持ちでいっぱいでした。
ー最初は不安でいっぱいですよね…でも、入社して1週間ぐらいの時にお店に行ったら寿司場をもう任されてなかった??もしかして、やってみたら意外にもできちゃったって感じ?
藤田:初めてではあったんですけど、寿司の動画をずっと見ていたからかもしれません。YouTubeとかである程度、寿司の握り方は見れるのでそれで勉強しました。そこから、半月ぐらいで1人で寿司場を任せてもらえるまでに成長できました!
ーすごいじゃん!寿司場での仕事の時に一番大変だと感じたことを教えてください。また、どうやってそれを改善していったのかも教えて欲しいです。
藤田:やっぱ週末の最初の営業はきつかった記憶はありますね…自分の中で、仕事のリズムがまだ取れていなくて、コースの流れだとイカの後造りの天ぷらの後が食事(寿司)になるので、天ぷらがデシャップに出る頃には握り終えておくのががベスト。だけど、どのタイミングから握り始めるのかの迷いがありました。プラス単品のオーダーもさばきながらともなると大変です。そういった経験から、自分が各オーダー大体何分ぐらい時間がかかるのか逆算しながらや流ように改善しました。
ーめっちゃ頭働かせてやってますやん!そういうキレは、勉強では生み出せないものですからね!今回のGoodAction選出理由に、”その次のポジションをこう確立させていく姿”とありますが、実際どんな動きをしたのかな?
藤田:寿司場を習得したあとに、小川マネージャに「煮方と刺場どっちやりたい?」って言われて、迷わず僕は「刺場をしたです!」と言いました。個人的に、刺身ができてから煮方なのかなって考えていたので、それを伝えました。
ーそうやって、自分が学びたいポジションを確立させたんですね!現在の営業の様子をみると、刺場をすでに1人で任せてもらっている様子が伺えますが、そうなるまでに苦戦したことを教えてください。
藤田:魚もイカも包丁の入れ方が難しいです。イカを捌くのが本当に難しかったですね。ランチはイカのオーダーが多いので、時には林料理長に助けてもらったり、天刺し御膳の刺身を切ってもらうなどお客様に迷惑はかけないように気をつけています。

ー自分の状況を把握した上での動き素晴らしいです!藤田くんは20歳と若いながらも飲食経験豊富!そんな藤田くんの尊敬する人はいますか?
藤田:魚蔵の小川マネージャや林料理長、高木さん。数えきれないくらい尊敬する方はいるのですが、中でも一番尊敬しているのは、高校時代にアルバイトもしていた小倉にいた頃の日本料理のお店の料理長です。その方のおかげで、日本料理・和食をしたいと思えるようになったからです。
ー素敵ですね。料理を本気でやりたいと思ったきかっけを与えてくれた方なんですね!今でも、その料理長さんとは連絡とりますか?
藤田:実は、小倉のお店は閉めて県外にいるということは知っているんですが、どこにいるかも分からないし連絡先も知らないんです…一緒にアルバイトしていた2人も料理長の連絡先は知らなくて、僕たちには行方が分からずとなってしまいました。
ーええええ!!なんかものすごく切ないね…成長した姿見てもらいたいよね…でも、きっとどこかで見守ってくれてるだろう!最後に、今後の藤田くんの目標を教えてください。
藤田:林さんが料理長という立場なので、林さんの右腕になれるくらいになりたいと思ってます。少しでも、林さんを助けれたらと思います。その中でも、自分自身にとっての勉強ができればと。

ーいいね!林料理長喜びますよ!林料理長との関係性はどうですか??
藤田:僕にとってお兄ちゃんみたいな存在です。
今回のインタビュー藤田くんは料理のことが大好きなんだなとまっすぐに伝わってきました。友人にも料理をよく振る舞うそうで、夏には地元のBBQで寿司を握ったみたいですよ!これからもその料理へ愛を高めていって欲しいですね。

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