美味しいものをお客様に届けたい気持ちが原動力!
オペレーション重い?関係ない!
お客様を想う熱いハートの乙武さんに密着!

実は、九州外の出身の乙武さんコシのあるプロフィールのご紹介!(インタビュー/坂田)

名前:乙武敏広(2018年入社の現在7年目)
出身:香川県
地元のおすすめ:香川といえばうどんだけど…骨付鳥がおすすめ!
(最近、中洲に一鶴(いっかく)というお店もできた)
趣味:本を読むこと。料理本も読むけど、
今ハマってるのは東大中退した人が書いた悟りの境地の本(笑)
得意料理:パスタ
★アンチョビを使用した娼婦風パスタのプッタネスカがイチオシ!
ー香川はうどんのイメージが強かったというか、うどんしかイメージなかったですが、骨付鳥も有名なんですね!
乙:そうなんですよ。鳥の足を親鳥と雛鳥の2種類を使用した骨付鳥で、親鳥は弾力があって固めなんで地鶏に近い感
じなんですけど、食べやすいようにカットしたり、カットなしだったら自分たちでこうやって食らいついたり。
それと、キンキンに冷えたビールが最高なんですよ!
ーわ!その組み合わせ最高ですね!今の季節に持ってこいですね!
趣味は読書とのことですが、どんなジャンルの本を読まれるんですか?
乙:どういうジャンルが好きなんで、恋愛小説も読みますし、論文みたいなのも好きですし、料理本ももちろん好きで
すね。あと、SF小説もすきですね!
ー幅広いですね。1冊読み終わるにはどのくらいかかりますか?
乙:ハマったらもうほんと1日とかで読んでますかね。これ面白そうやなって一目惚れして買ったやつを読む感じです
かね。全然、読み進まんかったら、途中で飽きてやめて次読むみたいなことも…
ーじゃあ、すごい量の本が自宅に…
乙:はい。本棚曲がるぐらいありますね(笑)大半は料理本なんですけどねっ
ー得意料理のパスタについてですが、作ったパスタの中でも歴代で一番おいしかったパスタってなんですか?
乙:娼婦風パスタっていうアンチョビやオリーブ、トマトを使って簡単にできるパスタが美味しいですね!
家帰ってからでも食べれるように完全に保存食系のもので作ったっていうパスタなんです。これが、うまい!
なんでもアンチョビが入ると、トマトソースって抜群に美味しくなるし、簡単に作れるのでいいですよ。
ーパスタはバリエーション豊かで面白いですね!ちなみに、乙武さんは前職からも料理関係のお仕事ですか?
乙:そうですね。
料理の専門学校を卒業したので、料理店に入りました。僕でも実は1年間ぐらい三越で働いてたんですよ。
ーえ!そうなんですか?
乙:裏方の仕事に応募したのに表に出されて、最終的には売り場のお姉ちゃんたちと一緒に「いらっしゃいませ。どう
ぞ。」みたいなことしてました。あとは、期間限定で行われる物産展のスタッフもしていました。北海道物産あっ
たと思ったら、今度はイタリア展…フランス展とか…三重物産などなど。
今日は「煮干しいかがですか。」翌日は「ラーメンいかがですか。」っていろんなことしていました(笑)
ーでは、本題に入りながら話を伺って参ります!現在、フードコート店舗(SC店舗)の配属ですが、今まで同じよう
な業態で働いていた経験ってありましたか?
乙:1回だけ、徳島にあるフジグランってスーパーの一角で似たような経験はありますね。1回だけ。
ーあ!フジグランわかりますよ!私、広島と山口住んでたんで買い物で利用してました!
乙:ららぽーとの劣化版みたいな…(笑)まさか、知ってるなんて!
ー劣化版…確かに…
さて、乙武さんはツマミナでは居酒屋店舗の経験が多いかと思います。フードコート店舗での勤務も経験して感じた
こと、気づいたことはありますか?
乙:…やっぱり一番はめちゃくちゃしんどいよね!居酒屋は出勤時間が遅かったり、通常ランチ店舗であれば一旦アイ
ドルタイムがあるけど、フードコートって9時に出勤して、オープン前の準備の 11時から館が閉まるまでノンス
トップでお店が開いているので、永遠に気が抜けないですね。
それが22時までずっと続くっていうのは、休憩中でもやっぱり気が抜けないなっていうのはありますね。
だから、なんか前よりもしんどいなっていうのはありますね。あと、同じものを常に大量に作っていくっていう仕
事はなかなかなものが…みんな1回ぐらいは働きに来た方がいいんじゃないかなって思うぐらいです。
ー確かに…お客さん側でフードコートを利用することがありますが、その度アイドルタイムなく1日中いるのすごいな
って思ってましたね…
そんなミツボシでの仕事振りが今回GoodActionに選ばれたわけですが、受賞理由がお客様へ美味しいものを提供
できるようにオペレーションを変えたと伺いました。どんな変化を行ったんですか?
乙:ありがとうございます。オペレーションを変更したことでコンセプトにやっと近づけたかなっていう気はします
ね。コンセプトの中の1番最初に「焼きたて、切りたての肉を提供します。」っていうのが書いてあるんです。
でも、僕がららぽーとに来た頃には、すでに切ってある肉をバーナーで炙っていたんで「これのどこが切りたてな
んだろうな…?」とずっと思っていたんです。それから、しばらくして、 物置化してしまったグリラー(焼き台)
を発見したわけです。
ーなんと!そうなんですね。
乙:バーナーで炙ると時間は短縮できますがやっぱり圧倒的に見た目もちょっと茶色いし、カルビ40枚とかをフライ
パンで炒めてたんで、今現在は内側がピンクの状態ですがその色は一切出せてなかったんですよ。お肉の色が灰色
になっていたのがやっぱり僕はずっと嫌で…
ある時の店長会議の時に、秋月本部長と諸岡部長と「せっかくなら美味しいもの出したいよね」、「美味しいもの
出してちゃんとお金取りたいよね」っていう話をしたんです。確かに、自分がお客さんとして食べた時に嫌だよ
な…って。
やっぱり、重たくなるかなとは思ったけど、食べ比べたら圧倒的に美味しいなと思ったんですぐに変更しました。
ー実際に現在のオペレーションに変更したことで、お客さんの反応はいかがですか?
乙:低評価の口コミが全くなくなりましたね!本当に最初の頃は、低評価の口コミが料理写真付きでも載せられてい
て、こういった口コミが一気になくなったなっていう気はしますね。
ーおお!リピートして来られる方って多いですか?
乙:意外といないかなと思ってたんですけど、やっぱりいるみたいですね。僕も何名かの顔はやっと覚えてきました。
今、食事された方に次回サービス付きの口コミカードをお配りしているんですが、そのカードを持って来られる方
で再来店を確認できています。
ーオペレーション変更によって、圧倒的にすごい反応が良くなって、いい感じですね。
乙:(目を輝かせて)Googleの口コミ☆0.5上がったんですよ。僕が今年3月に来た時は、☆3.1だったんですよ。それ
が今☆3.6まで上がったから嬉しい!!
ー1番嬉しいですよね!めっちゃわかります!数字で結果が見えるものは嬉しいですよね。
乙:正直、売上が上がるよりも1番嬉しいかもしれない。
ちゃんといいものが出せたんやなっていう結果かなと。
ーそうですね。オペレーション変化に伴って、従業員の方々の反応はいかがですか?
乙:従業員の方からは重たくなったって意見を耳にするんですが、僕自身は元々はニクベジにいたのでで、あたたかい
肉を切るのには慣れていたので以前よりもやりやすさを感じていました。
ー肉の温度によって切りやすさって変わるんですか?
乙:以前は冷たい状態の肉に、焼き色だけつけて切ってたので、肉が硬いけど力で切ることが出来るんです。ただ、今
回の肉はあたたかい状態なので柔らかいままで、すると切る時に包丁が肉に持っていかれるんですよね。
やっぱそれで、肉が細くなったりとか、ちぎれたりとかでみんな今のオペレーションが嫌だなっていう部分は多分
未だにあると思います。
ーそうなんですね。フードコートでもちゃんと美味しいものを出すことに注力するって、すごく素敵ですね!!
乙:ほんとにそれを引き続きやっていかんとな〜と思います。自分自身がやっぱり自信持って料理を出せるようになっ
たなと思います。お客さんに「これ美味しいけん、これ食べてくださいね。」って言えるし、自信持ってお待たせ
いたしましたも言えるようになったし。
ーモチベーション向上につながったわけですね。
乙:お肉が綺麗に焼き上げられて、良い色が出ているものが綺麗にお重に入ってるのを見るだけで、ちょっと元気回復
するんですよ。
ー確かに、お重になっているんで蓋を開けた時の喜びは違いました!!
乙:でしょ!実は意外とお店側も感じるんですよ。自分たちで盛りながらご飯の白い部分が見えずにめっちゃ綺麗にな
るってなると嬉しい。きっと、イカの活き造りが綺麗に盛れた時の料理人は絶対嬉しいと思いますよ!
ー絶対嬉しいですよね!お話を伺っていて、乙武さんのお客様を思う気持ちがすごい前面に出てるなと思ったんですけ
ど、日頃から意識してることみたいなのはありますか?
乙:なんか特別意識していることっていうのは特になにもないですけど、 ずっと飲食業をやってると、お客さんの笑
顔が見たいなっていうのは常にありますね。
居酒屋店舗に比べると、フードコートはお客さんとの関わりが少ないからこそ、元気な声でいらっしゃいませやあ
りがとうございますを伝えていかなくてはならないですね。
この間、臨店で本部の方が来てくれた時に、ちょっと声が少ないって指摘を頂いてその部分は、いまだに変わらん
なとは思ってます。せめて、ありがとうございますだけでもみんなが言うように活気づけていければ、 お客さんか
らの反応も受け取りやすくなると思うし、お客様からの美味しかったよとかっていうのがあるだけで、全然違うな
と思いますね。
で、美味しいものを出せれば、きっとね、お金払って良かったねって思ってくれるかもしれんですから!!
ー素敵ですね!乙武さんが営業中、常にスタッフさんに伝えていることってありますか?
乙:いや〜なんもないですね。ららぽーとに来てから何も言わなくなったなっていうのはありますね。こうしていこう
かみたいな話はありますけど、「文言だけちょっと注意しようか」とか、「ちょっと元気ないけどうしたの?」と
かぐらいしか言わないですね。
ー以前は、怒ってたんですか?
乙:怒ってました(笑)居酒屋の時は直でお客さんに関わるので距離が近いのもあって、どのタイミングでバッシング
をするのか、お客さんがキョロキョロしている時を見極めるっていうのを育てないといけなかったからですね。
ー居酒屋店舗では非常に大切なことですもんね。
乙武さんのららぽーとミツボシの今後の目標を教えてください。

【ニクベジの頃の乙武さん】
乙:楽な方にはやっぱりみんなを行かせたくないなと思って。こっちの方が楽だから、じゃあ、オペレーション変えた
けど、戻そうってのは絶対ダメかなと思うので、僕がもし異動とかでいなくなった時に、今の状態が変わらないよ
うに絶対に阻止しないといけんよなっていうところかなと思います。
それも踏まえて、目標はふらふら赤字にしてたので、今回メニュー変更も合わせてやってますので、そこで完全に
年間通しての黒字には絶対にしたいです。あとはクオリティの維持ですね。
ー乙武さんがおっしゃるように、楽な方流れないように阻止しないといけないけど、難しいですよね。人間楽な方に流
れちゃいます…ららぽーと自体、インバウンドの方の比率が高いなと思うのですがミツボシの利用も多いですか?
乙:ららぽーとは福岡市とツアー会社が提携しているので、そのため観光誘致になってるんですよ。だからとても多い
です。
ー提携!そうなんですね。今日バスに乗ってきたんですけど、韓国人の方が結構乗っていてららぽーとに何しに来てい
るんだろうとおもってました。
乙:ここでお土産とかこういうの買ってくださいねって感じで紹介されてます。館の店長会議では、観光バスの台数が
必ず言われますし。 オープンする前に本日の観光バスの台数とかも報告あるんですよ。
ーじゃあ、どれくらいインバウンド来るかある程度は予測できるんですね。
乙:「本日は観光バス60台です」って日もありますし、その店長会議で今月の観光バスの総台数1900台とか報告あり
ます。 その内、何割が来ているかはわかりませんが…ミツボシの利用は日本人より多いなと感じますね。
ーインバウンドの需要はかなり高まってますね。さて、今年は台湾への出店も控えてますし、東京から森田さんも研修
で入られるそうですね!乙武さんも台湾へ??
乙:僕はいきませんよ!ここを守らないといけないですからね!でも数ヶ月は、台湾で勤務するのも経験としてしたい
ですね。森田さんが仲間入りすると刺激が増えそうです(笑)

乙武さんの美味しいものをお客様に提供したい!という熱い想いをとても強く感じることができました。
居酒屋店舗でもフードコートの店舗でもどんな飲食店でも、お客様への想いを忘れてはならないことを
改めて学ぶことができました!

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